家事コラムウイルス対策
vol.142( 2025年09月25日 公開)

インフルエンザの到来?

一部地域でインフルエンザの流行が始まりました。
昨年より約2ヶ月早い流行入りで、学級閉鎖や臨時休校も増えています。
ワクチン接種は10月頃から始まりますが、接種してから効果が現れるまでには約2週間、効果はおよそ5ヶ月間持続するといわれています。
そこで、効果が出るまでの期間や、効果が弱まる時期の備えとして役立つ予防対策をご紹介します。

感染予防は習慣化してしまおう

日々の小さな行動を積み重ね、感染予防を生活の一部にしましょう。次のポイントを意識すると無理なく続けられます。

▶まだ習慣でない方は「きっかけづくり」を
〇洗面所や玄関にハンドソープやペーパータオルを常備する。
〇スマホのリマインダーや家族間の声かけで、行動のスイッチを作る。
〇まずは「帰宅時」「食事前」など場面を限定して始めると継続しやすい。

▶生活リズムで免疫力を底上げ
〇睡眠は質と量の両方を意識して、就寝・起床時刻をできるだけ一定に。
〇適度な運動や入浴で血行を促し、ストレスをためない工夫を。

▶体を癒して、疲れを持ち越さない
〇休息日をつくり、疲労を感じたら早めにケアを。
〇夏の疲れを翌季に残さないことが、ウイルスに負けない土台づくりにつながる。


これらを「当たり前の行動」にできれば、日常生活の中で自然と感染予防の効果が高まります。

もう一押ししたい方には・・・

除菌・衛生対策の併用もおすすめです。

UYEKIの「インフクリン」はスプレータイプで使いやすく、持続効果は約1ヶ月。

塩素系成分は不使用で、ハーブのほのかな香りなので、マスクの外側に吹き付けるのもおすすめです。

ワクチンの効果が現れるまでの期間や、2回目の接種まで間が空いてしまう場合の対策としてもぴったり。

 

まとめ

感染症対策に敏感になりがちな昨今ですが、基本の習慣を整えつつ、

手軽に衛生対策を取り入れて、食欲の秋を元気に楽しみましょう。

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