家事コラム洗濯
vol.73( 2022年06月15日 公開)

部屋干しのニオイの原因と対策方法♪

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部屋干しで気になることと言えば「ニオイ」。
「部屋干し臭」と呼ばれる「ニオイ」ですが、実は部屋干しが原因ではないのです。

6月になり、もう梅雨の時期ですね。
長雨で体調を崩されませんよう、お身体に気をつけてください。

雨の日が続くといろいろ困ることがあります。
そのうちのひとつが洗濯です。雨の日は外干しできなくて、仕方なく部屋干しする方が多くなるのではないでしょうか?
部屋干しで気になることと言えば「部屋干し臭」と呼ばれる「ニオイ」。実は、部屋干しが原因ではないのです。

ニオイの原因

部屋干し臭と呼ばれるニオイの原因は、汗や皮脂、汚れをエサにして、繁殖した雑菌です。

スニーカーなどの靴類も同じ原因でニオイが発生します。
(「靴類の効果的な洗い方」はこちらの記事をどうぞ。)

しかし、洗濯しているのになぜ雑菌が繁殖するのでしょうか。
それには部屋干しそのものではなく、洗っている過程に原因があります

①汚れが落ちていない

洗濯機に任せればきちんと洗い終えていると思いきや、意外とそうではありません。
特に大事なのは「すすぎ」の工程。洗濯物の量や水の量次第では、汚れや洗剤が洗濯物に残っていることも。
適切な洗濯物の量と、多めの水を心がけましょう。

②洗濯槽のカビ

いくらすすぎが上手くいっていても、洗濯機自体に汚れる原因があれば意味がないですよね。
実は、見えにくい洗濯槽の裏でカビが繁殖していたり、汚れがこびり付いていたりします。このカビや汚れが洗濯物に付いて、ニオイの原因になってしまうのです。
こまめに洗濯機、洗濯槽の掃除を行いましょう。

部屋干しの注意点

部屋干し自体にニオイの原因があるわけではありません。ではなぜ「部屋干し臭」と呼ばれるほど、「ニオイ=部屋干しが原因」だと思われているのでしょうか

部屋干しは外干しよりも乾くのに時間がかかってしまう

洗濯物に水分が残ったままの状態が長く続くと、雑菌が発生、繁殖してしまいます。逆に、外干しだと日光によって殺菌され、乾くのも早いので繁殖しづらいのです。

部屋干しの注意点
  • 部屋の風通しの良い場所に干す
  • できるだけ高い場所に干す
  • 乾きやすい干し方にする
  • 洗濯物と洗濯物がぶつからないようにする

とにかく洗濯物が早く乾くよう、工夫した干し方を心がけることが大切です。除湿機やエアコンの除湿モード、サーキュレーターを使うのもいいでしょう。
他、除菌成分が配合されている部屋干し用の洗剤を使用するのもオススメ♪

外干しよりも乾きづらいことが、生乾きによる「部屋干し臭」となるのです。
しかし、部屋干しにもメリットがあります。

部屋干しのメリット
  • 紫外線で衣類が傷まない
  • 砂埃や花粉など目に見えない汚れが付きにくい
  • 天気や時間に左右されにくい

外干しの場合、太陽光の一部である紫外線が洗濯物を変色させてしまうことがあります。干す場所によっては、砂埃や花粉がせっかく洗った洗濯物についてしまうことも。アレルギーや花粉症でお悩みの方は、外干しから部屋干しに切り替えるのも良い手ではないでしょうか。

洗い上がったらすぐに干す

洗い終わったら、外干し・部屋干し関係なくすぐに干すよう心がけましょう
お風呂上がりに体を拭いたタオルや、濡れてしまった服等を丸めて置いておくのも危険です。すぐに洗濯できない状況でも、広げてかけておくなど、なるべく乾きやすいように工夫すると良いでしょう。

ニオイがついてしまったら?

ニオイの原因となる雑菌が乾燥や紫外線に強いため、洗濯物に増殖してしまうと、洗いなおしても外干ししてもなかなかニオイが消えません

「もうすでにニオイがついてしまった服がある」とお悩みの方。
そんな場合は、熱めのお湯で30分から1時間ぐらい煮沸殺菌すると、菌を滅することで消臭できます。熱に弱い素材などは煮沸殺菌できませんので、洗濯表示をしっかり確認してくださいね。

干し方次第で部屋干し臭は簡単に予防できます。しかし、洗濯機・洗濯槽自体のお掃除をするのはなかなか億劫・・・
そこで、洗たく槽カビトルデスで洗濯機のお掃除はいかがですか?
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正しい部屋干し方法で、梅雨を乗り越えましょう♪

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