家事コラム美容
vol.44( 2019年02月21日 公開)

寒い季節は入浴がおススメ!

寒い季節は手足が冷えますよね!夜は中々、寝付けなかったりしませんか?冷えは万病のもと。 冷えを放っておくと、免疫力が低下して病気になりやすくなり、さまざまな不調が起こりやすくなります。 冷えは美容の大敵でもあります。お風呂を工夫して冷え対策で活動的な毎日を送りましょう!

入浴剤を入れたお風呂がオススメ

手足が冷たくて寝つきが悪いと感じている方には入浴剤を入れたお風呂がオススメです!
シャワーはマッサージ効果が期待できますが、浴槽に入浴剤を入れたお風呂に浸かって体を芯から温めましょう。

「冷え症の緩和」は「より良い睡眠」に導いてくれますよね。そしてより良い睡眠と乾燥肌対策に生薬配合の『百薬湯』を入れてみてはいかかでしょうか。

『百薬湯』は、温浴効果を高める生薬「センキョウ」「ショウキョウ」「オウバク」「トウキ」「チンピ」のきざみと炭酸水素ナトリウムを配合した揉み出しタイプの薬用入浴剤です!
冷え性、肩こり、腰痛、疲労回復の他にも、荒れ性、神経痛、リウマチ、あせも、しもやけ、ひび、あかぎれ、うちみ、しっしん、くじき、痔、にきび、産前産後の冷え性に効果があり、お肌もスベスベになりますよ!
ゆっくりお風呂で温まり、スッキリとした自然の眠りへと導いてくれます!

自律神経を整える

血管の働きや体温調節などは、脳内の自律神経から出る指令によって行われます。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、これらは相関関係にあります。
この二つの神経バランスが崩れてしまうと、血液の流れが悪くなったり、体温調節がうまくできなくなって冷え症となってしまうと言われています。

特に仕事や家事などで強いストレスが続くと、交感神経が継続的に体へ影響して、神経バランスを崩してしまいますよね。『百薬湯』のお風呂に浸かり、身体の内側から温めてバランスを整えましょう。

寒い季節は、毎日の入浴でより良い生活リズムをつくっていくことがポイントです!

温かいお風呂に浸かって、心と身体をリフレッシュしましょう!

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