UYEKIの歴史

私たちは、使っていただくお客様に感動を、
そして自分に喜びを与えられるよう
過去と未来を大切にしています。
そんなUYEKIの歴史は、
オレンジの出会いから始まりました。

オレンジとの出会い

大阪で万博が開催された1970年。経営者 植木康夫はアメリカ合衆国のオークランド市に産業研修者として渡りました。

当座の生活資金としてもってきた500ドルはあっという間に底をつき、食べ物に困る毎日。

そんなある日、大きな袋いっぱいのオレンジが1袋わずか1ドルで売られているのを発見した植木は、当時の日本では高級品とされていたオレンジで空腹をまぎらわす毎日が続きました。

オレンジとの再会

数年後、日本のある新聞記事で再び「オレンジ」との再会をします。それは、ニューヨークの地下鉄での落書きが「オレンジオイル」できれいに消えたという記事。あの「毎日食べていたオレンジで汚れが消える?」と驚き、いろいろと調べたところ、オレンジの皮に含まれている「オレンジオイル(リモネン)」が、油脂を溶解する力や浸透力に優れていることがわかりました。

またオレンジオイルは、ジュースや缶詰で加工した後に残った皮からオイル分を抽出したもので、オイルを抽出したあとの皮のカスも牛の肥糧として活用されることも分かり、自然の産物であるオレンジにますます魅せられていきました。

第一号商品
「ドライニング」
誕生

当時(1980年代後半)の日本では、オレンジを石鹸等の香料に使う程度で、オレンジオイルの油脂を溶かす力や浸透力は着目されていませんでした。オレンジオイルの良さを活用できないか考えていた時期に、「オレンジオイル」を配合し縮み・傷みを防ぐ家庭用ドライマーク衣料洗剤をイメージしました。

「オレンジオイル」も「ドライマーク衣料用洗剤」も一般的でなかった時代。その洗剤との出会いに運命を感じた植木は、この洗剤でオレンジオイルの良さを広めたいと思い、「ドライニング」を第一号商品として発売しました。

それからは、暮らしを豊かにするものを日々考えながら、様々な商品の開発を進めてきました。安心して使える商品をいち早くお届けするために、私たちは考えることを止めません。

今までもこれからも

「今こそ出発点」は大徳寺大仙院、尾関宗園和尚のお言葉であり、「今頑張らずにいつ頑張る!」という思いが込められた名言です。

また「新たな困難が襲ってきたとしても気持ちを切り替えて再出発をしていこう。新たな気持ちで出発することを繰り返していけば、その積み重ねが前進につながっていく。」との思いはUYEKIの会社の理念・心構えと同じであります。

UYEKIの経営方針としては「基本の徹底と変化への対応、そして感動」を掲げ、私たち全社員が同じ方向を向き、一歩一歩前に進めるよう、そしてお客様へ感動をお届け出来るよう、日々取り組んでおります。

お客様に長く愛される会社として誠実で正直な企業活動をおこなって参りたいと思いますので、これからもお客様からの貴重なお声を楽しみにお待ちしております。