家事コラムその他
vol.166( 2026年09月01日 公開)

もしもの備えをもっと身近に

9月1日は「防災の日」です。防災というと、非常食や防災用品などを思い浮かべますが、特別に用意するものだけが備えではありません。
災害が起こると、いつもの日常を送ることが困難になることもあります。
そんな時、普段から使っている身近なアイテムも、非常時の暮らしを支える備えのひとつになるかもしれません。

9月は防災について考える月

9月1日の「防災の日」は、1923年に発生した関東大震災に由来して制定されました。また、9月は台風や大雨などによる災害が発生しやすい時期でもあることから、災害への備えや防災意識を高める月とされています。

いつ起こるか分からない災害だからこそ、いざという時に慌てないために、日頃から少しずつ備えておくことが大切です。
そして、災害への備えは、一度準備して終わりではありません。備えていたものの賞味期限が切れていたり、使おうと思ったら電池が切れていたりすることもあります。
防災の日をきっかけに、今の備えがきちんと使える状態になっているか、改めて確認してみましょう。

 

もしもの時に必要なもの


まずは、水や非常食、懐中電灯、モバイルバッテリーなど、いざという時に必要になものが揃っているか確認してみましょう。
また、避難時にすぐ持ち出せる防災バッグと、自宅で備蓄しておくものを分けて準備しておくと、より安心です。
必要なものは、住んでいる地域や家族構成、ライフスタイルによっても異なります。乳幼児がいる家庭ではミルクやおむつ、高齢者がいる家庭では必要な薬など、それぞれの暮らしに合わせて備えておきましょう。

家族と離れている時に災害が起こることもあります。避難場所や家族との連絡方法など、あらかじめ確認しておくことも大切です。

 

また、忘れてはいけないのが衛生用品です。
断水や停電、避難所での生活などでは、これまで当たり前に行っていた手洗いや入浴、歯磨きなどが、思うようにできなくなる場合があります。
身体や身の回りを清潔に保てない状態が続くと、汗や汚れによる不快感だけでなく、皮膚や口の中のトラブルに繋がることも。また、慣れない環境や疲労などから体調を崩しやすく、感染症への注意も必要です。

非常食や水と併せて、簡易トイレや救急用品、口腔ケア用品など、非常時の衛生を支えるアイテムも準備しておきましょう。

 

いつものアイテムを防災にも


いつもの暮らしに取り入れながら、もしもの時にも役立つアイテムがあります。普段使いしやすいものから、備えておきたい商品をご紹介します。

ボディーシャワータオル
お風呂に入れない時にも、汚れ・ニオイをスッキリ落とせます。
使いやすい大判サイズなので1枚で全身の汚れを拭き取ることができ、保湿成分「尿素」配合でお肌に潤いを与えます。

インフクリンノロクリン
避難所などの共有スペースや、身の回りのウイルス対策に手軽に使えます。
「インフクリン」はドアノブや手すりなど、手がよく触れる場所のウイルス対策に。「ノロクリン」はテーブルや便座、調理器具など、身の回りのさまざまな場所のウイルス除去・除菌に使えます。

ドライニング 液体タイプ
水を大切にしたい時にも使いやすい洗濯洗剤です。
つけ置きだけで衣類を傷めずに洗え、すすぎは1回・約30秒。普段のお洗濯でも節水につながります。

 

自分に合った備えを考える


災害への備えは、基本的な防災用品を揃えるだけではありません。できるだけ普段に近い暮らしを続けられるようにすることも大切です。
例えば、普段から楽しんでいる趣味のものや、毎日の習慣になっているアイテムなど、人によって安心できると感じるものは様々です。非常時に必要なものを考える時は、基本的な備えに加えて、自分や家族の暮らしに欠かせないものにも目を向けてみましょう。

防災の日をきっかけに、今ある備えを見直してみませんか?
普段使っているものを少し多めに備えておくなど、できることから少しずつ、自分や家族に合ったもしもの備えを考えてみましょう。

 

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