お洗濯やお布団干しが気持ちいい季節ですが、「ベランダや網戸にカメムシがついていてヒヤッとした…」という経験はありませんか?
今年もカメムシの目撃情報が増えており、困っているご家庭も多いようです。
今回は、なぜ秋にカメムシが集まりやすいのか、その理由と今日からできる予防策をチェックしていきましょう。

普段は草むらや木立などに生息しているカメムシですが、秋になると冬を越すための暖かく安全な場所を探して一斉に移動を始めます。カメムシには以下のような習性があります。
・暖かい場所が好き:日差しが当たって温まった外壁やベランダ、干したての洗濯物に集まりやすい
・白や明るい色に引き寄せられる:白いシーツやシャツ、明るい色の壁などに飛来しやすい
・すき間から侵入する:体が平らなため、窓サッシや換気口などの数ミリのすき間から室内に入り込む
家の中に一度入ってしまうと、刺激を受けたときに強烈なニオイを放つため、捕獲するのも一苦労ですよね。
そのため、カメムシは家の中に入ってから退治するのではなく、事前に寄せつけない・侵入させない予防がとても大切になります。

カメムシを近づけないために、まずは毎日のちょっとした工夫から始めてみましょう。
カメムシは洗濯物のすき間や裏側に潜り込んでいることがあります。室内へ取り込む前に、衣類やタオルをバサバサとしっかり振って、ついていないか確認しましょう。また、日没前には気温が下がって潜り込みやすくなるため、なるべく日中の暖かいうちに取り込むのがおすすめです。
実は、網戸は部屋の中から見て右側に配置し、右側の窓を開けて使うのが正しい使い方です。
左側の窓を開けたり、中途半端な位置で止めたりすると、ガラスと網戸の間にすき間ができてカメムシが入りやすくなります。
換気をする際は、右側の窓を使い、できれば全開にしてすき間を作らないように意識してみましょう。
網戸の破れや、窓サッシ、換気口、エアコンのドレンホースまわりなど、小さなすき間がないか確認し、必要に応じてすき間テープなどを活用するのも効果的です。
日常の工夫に加えて、あらかじめカメムシが嫌がる環境を作っておくと安心です。
そんな時は、出没場所にスプレーするだけのカメムシクリンがおすすめです。
カメムシが寄りつきやすい窓枠や網戸にシュッと吹きかけておくだけで侵入を防ぎ、効果は約1ヶ月長続きします。
殺虫成分を使わない天然植物由来のエキスなので使いやすく、窓まわりだけでなく洗濯物にも安心してご使用いただけます。
※スプレー自体の香りが気になる場合は、物干し竿へのご使用をおすすめします。
カメムシは刺激すると強いニオイを放つため、見かけてから慌てて対処するよりも、あらかじめ寄せつけない予防をしておくことが大切です。
本格的な寒さを迎える前のこの時期にしっかり対策をして、秋のおうち時間を気持ちよく過ごしましょう。