ダニ家事コラム
vol.32( 2017年08月22日 公開)

肌に触れるものだけじゃない?!食品好きのダニ対策

蒸し暑い日が続くこの時期、6月から8月にかけて ダニの動きが活発化する時期だと言われてます。 9月以降も増殖したダニの死骸・糞に悩まされますよね。

食品好きのダニ対策

ダニと言われて想像するのは、布団やまくら・カーペットを
思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
主に布団やまくら・カーペット等に潜むダニは人のフケを好むチリダニ類ですが、
家庭ダニはチリダニ類だけではないことをご存知でしょうか?
最近テレビで時々話題になっている『コナダニ類』も存在します。
このコナダニ類は小麦粉やお好み焼粉・パンケーキミックスに侵入・増殖します。
そのダニや死骸・糞を食べてしまい、人によってはアレルギー症状を引き起こしたり、
重度の場合はアナフィラキシーショックを起こすこともあると言われています。
火を通せば大丈夫なのではとも思いがちですが、
ダニアレルゲンは熱にも強く加熱しても壊れません。

ではどのように、保管・保存すればいいのでしょうか?

ダニは、温度は25~30℃、湿度は60~80%を好み、
適度な温度と湿度のある台所は、ダニが発生しやすい環境となっています。
粉物の袋を開封後、輪ゴムやクリップで袋の口を閉じたり、
密封容器に入れているだけで安心してませんか?
長い間放置していると、粉物に発生しやすいコナダニはわずかな隙間から入り込み、
条件が良ければ1~2日の間に大量発生してしまいます。
密封容器でも侵入するならいったいどーすればいいの・・・と、
途方に暮れてしまうところですが、そこで救世主が!
UYEKIおススメの『ダニクリン 食品保存用袋』。
袋に入れるだけでダニを寄せ付けません。
しかも殺虫剤成分を使用しておりませんので、安心してご使用いただけます。
さらに棚や引き出しに散らばった粉類もダニのすみかになりますので、
掃除機で吸い取った後水拭きをし、しっかり乾かして
UYEKIの『ダニクリン キッチン用シート』を敷いて
ダニを寄せ付けない様にすればダニ対策はバッチリです!ぜひお試しください。

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