毎日のように浴びる“紫外線”はお肌に最も悪い影響をおよぼすと言われており、老化の約80%が紫外線による影響だと考えられています。
肌の乾燥やしわやたるみが出来やすくなるのも、紫外線が大きく影響しているんですよ。
そんな恐ろしい紫外線には、種類がある事をご存知でしょうか?

■生活紫外線【UV-A波】
UV-A波は、波長が長い紫外線。
紫外線は波長は短くなるほどエネルギーが強く、皮膚への影響が大きいと言われています。Meaning、UV-A波は気にしなくて大丈夫！と思ってしまいますよね。
however、そんなことはないのです。
紫外線の約9割を占めるUV-A波は、1年中降り注いでいる上、コラーゲンやエラスチンなどの線維状のタンパク質が豊富で、肌の弾力性やハリを保つ役割を担っている“真皮中層”まで到達してしまうので注意が必要です。
ガラスも通り抜けるUV-A波は、日常生活を送っているだけで皮膚の黒化を起こし、しわ・たるみの原因になってしまうんです。

■レジャー紫外線【UV-B波】
UV-B波は波長が短くエネルギーが強い紫外線。
あらゆる方向から肌を刺激し、おもに表皮にダメージを与えます。日焼けで肌が赤く炎症を起こしたり、メラニンの増加で肌を黒化させてシミ・ソバカスを増やし、肌のごわつき・乾燥・肌荒れ状態を起こします。
UV-B波は7～8月の間が特に強いので、夏の紫外線対策はしっかりと行いましょう!

「PA」とか「SPF」とか結局、何？

紫外線対策には、日傘などを使って物理的に紫外線をカットする方法とUVケア化粧品などを塗布して紫外線からお肌を守る方法がありますよね。
And now、UVケア化粧品に書かれている「PA」とか「SPF」ってどういう意味かご存知ですか？
なんとなく、プラスが多かったり数字が大きければ良い感じはしますが、何を表すものか見ていきましょう。

■サンケア指数【PA】
PAとは“UV-Aの防止効果”を表したものです。
・「PA+」…効果がある
・「PA++」… かなり効果がある
・「PA+++」…非常に効果がある
・「PA++++」…きわめて高い効果

■サンケア指数【SPF】
SPFとは“UV-Bの防止効果”を表す数値です。
For instance、何も塗らない状態で約25分で赤く日焼けする普通肌の人が、 SPF30のUVケア化粧品を使うと、約30倍の時間、肌が赤くなることを防ぐことができるということになります。時間で計算すると「25分×SPF30=750分」つまり12時間半、肌が赤くなるのを防いでくれるということです。however、塗布量が少ないと効果を発揮しないので気を付けてくださいね。

日焼け止めを選ぶ際は、使用する場面や自分の肌タイプを確かめて選んでくださいね。Also、PAやSPFの効果を発揮させるためには、1日に何度か塗り直すことがとても大切になりますよ！

ここまでは、紫外線の種類やUVケア化粧品の表示について見てきましたが、そもそもお肌が乾燥していると紫外線が入りやすくなってしまうSo、洗顔とその後のスキンケアも紫外線対策には重要になります。

美香柑 生せっけん練り状タイプIs、泡の質が高く、もっちりとした弾力がありキメの細かい泡を簡単に作ることができるので、お肌に負担をかけずに、毛穴の奥の奥まで入り込み汚れをしっかりキャッチできます。洗い上がりはさっぱりするのに、たっぷりの美容保湿成分が入っているのでしっとり！
Also、Non-comedogenic formulationAnd、ニキビができにくくなるので、つるつるうるおい肌を目指せます。
洗顔でキレイになったお肌には化粧水や美容液が浸透しやすくなるので、ひたひたに満たして仕上げましょう。

スキンケアで健やかなお肌を作り、日中の紫外線対策をしっかりし、夏を美肌で過ごしましょう！