カメムシの大量発生!11月末まで続く見込み

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悪臭を放つ「カメムシ」の大量発生が9月以降全国で確認されています。
これまではあまり見られなかった都心部のビルやマンション、
駅のホームでも頻繁に見かけるようになりました。
害虫駆除の専門業者によると、この状況は11月末ごろまで続く見込みです。

今年はなぜ多いの?

専門家によると地球温暖化の影響などで、春先に幼虫のエサとなるスギやヒノキの実が増えた事が、
要因の1つに考えられるとの事。
地球温暖化の影響はこんなところにも現れるんですね。

これからの対策は?


カメムシは暖かいところを求めて、ベランダや窓ガラスに集まってきます。
特に光や白い物によってくる習性がありますので、洗濯物についたカメムシに悩まれている方は、
まだまだ室内干しが続きそうです。
越冬する場所を求めて室内や軒下にも飛んできますので、特に夜間は窓を開けっぱなしにしないようにしましょう。



そこでカメムシクリン!

この時期はカメムシの侵入を防いで越冬するカメムシを寄せ付けない対策が必要です。

そこで、窓枠や網戸にスプレーするだけの『カメムシクリン』がおススメです!!
殺虫成分を使わず、天然由来成分なので安全・安心。
さらに持続効果約1ヶ月のカメムシクリンで、
不快なカメムシを近づけない対策をしましょう!