Housework columncleaning
vol.150( 2026年01月07日 公開)

お正月明けは、無理をしない掃除から始めよう

「お正月って、いつまで?」と聞かれると、意外と迷いませんか?
お正月には「松の内」と呼ばれる期間があり、この区切りを目安に正月飾りを片付け、暮らしを日常へ戻す考え方が昔からあります。
そんな節目をきっかけに、無理なく続けられる掃除習慣を考えてみましょう。

お正月の期間としてよく耳にする「松の内」。
松の内とは、年神様をお迎えしている期間のことを指します。松の内の間は、門松やしめ縄などの正月飾りを飾り、新しい年の始まりを祝う特別な時間と考えられています。
この期間は地域によって違いがあり、一般的には関東では1月7日まで、関西では1月15日までとされています。

そして松の内が明けると、正月飾りを外し、少しずつ日常生活へと戻っていきます。
松の内は、年の始まりと日常をつなぐ大切な節目。
Why、気持ちをリセットし、新しい生活リズムを作るのにぴったりのタイミングと言えます。

 

気持ちと暮らしのリセット


年末は大掃除を頑張った方も多いと思いますが、1月はそこまで気合いを入れなくても大丈夫。
正月で少し乱れた生活リズムや、使いっぱなしになりがちだった家の中、なんとなくモヤっとした気持ち…。
1月はこうしたものを少しずつ整えていくためのリセット期間です。

「全部やろう」と思わず、今日はキッチン周りだけ、今日はトイレ掃除だけ、今日は棚を拭くだけでも。
そんな小さな積み重ねで、気持ちも暮らしも自然と整っていきます。
まずは気になるところから始める。そんな気持ちで十分なのです。

 

頑張らない掃除習慣をつくる


日々の掃除は、完璧を目指さないことが一番のポイントです。
掃除の時間をつくるのではなく、いつもの行動に少しだけプラスする意識が、無理なくキレイを維持するコツです。

たとえば…
・料理の後片付けのついでに、調理台やコンロを軽く拭く
・洗い物の最後に、シンクと排水口も一緒にお手入れ
・お風呂から上がる前に、壁や床を軽く流す
・ドライヤーを使った後に、床の髪の毛をワイパーで掃除
・歯磨きのついでに、洗面台をサッと拭く
・手を洗った後は、蛇口の水滴をひと拭き

どれも短い時間で終わることばかりですが、汚れきる前にお手入れをすることで、あとの掃除がぐっとラクになります。
まずはひとつ、自分に合った「ついで掃除」を取り入れてみてくださいね。

 

新しい年を心地よく始めるために


慌ただしい年末とは違い、1月は自分の生活を見直す余裕のある季節です。
自分に合った小さな習慣を、無理のない形で続けていくことで、毎日がちょっと心地よくなるかもしれません。
松の内を一つの区切りとして、少しずつ日常のリズムを取り戻していきましょうね。

今年もUYEKIは、皆さまの暮らしに寄り添う情報をお届けしていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Ask for sharing

If you think this column is going to be useful to someone
Please share it by all means.。It also leads to the motivation of the operator。

Related Columns